ダークナイト
「ダークナイト」は、2008年のアメリカ・イギリス共作映画です。
監督はクリストファー・ノーランで主演はクリスチャン・ベール。
ダークナイト トリロジー3部作の2作目で、バットマン実写映画作品としては6作品目である。
今回は、銀行襲撃のシーンから始まります。道化師のマスクをした犯罪者集団が押し入り大金を奪うのに成功します。大金は、マフィアの資金です。しかし犯罪者同士で殺し合いを始めて最後に残るのはジョーカー1人です。
地方検事のハービーデント(アーロン・エッカート)とゴッサム市警のジム・ゴードン(ゲイリー・オールドマン)とブルースウェインことバットマン(クリスチャン・ベール)の3人で、ゴッサムを守っていた。銀行から強奪したマフィアの大金を巡って、バットマンや警察と犯罪者集団とジョーカーの三つ巴の戦いが始まります。
バットマンは、大富豪が仮の姿としてゴッサムに巣食う悪党やジョーカーと戦うのであるが、バットモービルや武器などが進化している。
バットモービルは、タンブラーの愛称で知られているがほとんど装甲車です。
この車をバットマンが運転し、超高速で走ります。
車体がダメージを受けた際は前輪は両方とも脱出ポッドとして飛び出し、バットポッドバイクとなる。バイクのように走りまくります。
ジョーカー(ヒース・レンジャー)の怪演もすごいです。ブラックユーモアを随所に散りばめながらの悪行は薄暗く光っています。
ジョーカーが、女性看護師に扮したシーンがあったのですがかなり笑えました。
これをイケメンのヒース・レンジャーが演じたのですから以外です。
撮影後に亡くられたヒース・レンジャーにご冥福をお祈りします。