ファーゴ シーズン1
出典元 snkobe.com
2014年からアメリカ合衆国のFXチャンネルで放送が始まった、連続ドラマ「ファーゴ」シーズン1です。(ネタバレ一部あります。)
連続ドラマと言えども、1シーズンでストーリーは完結します。
シーズンごとに年代や場所や登場人物は変わります。
ネットフリックスやフールーなどで、シーズン3まで配信中です。
毎話、冒頭で「これは実話である。実際の事件は2006年ミネソタ州で起こった。」等のテロップが流れるのですが、これもストーリーに対するブラックユーモアだと思います。
小心者でまぬけな保険のセールスマンをしているマーティン・フリーマン演じるレスター・ナイガードは、殺し屋のビリー・ボブ・ソーントン演じるローン・マルヴォに病院で偶然出会い、人生を大きく狂わせることになる。
ローン・マルヴォは、レスター・ナイガードに親切な?事をする。
高校時代のいじめっこを殺してもらい(レスターが頼んだわけではない。)レスターが尻に敷かれていた妻を衝動的に殺してしまってから警察署長が急に訪ねてくるという窮地にマルヴォが来てくれて警察署長を射殺する。
その後レスターは、罪を弟になすりつけてうまく逃れる。
レスターは間抜けな、とんでもない事をする人でした。
マルヴォは、殺しの依頼を受け、こなしていくが手腕は超一流です。
レスターの同級生を殺した件で二人組の殺し屋に付け狙われる事になる。
見だすと止まらないサスペンスフルなブラックコメディです。